
2026.06.30
手厚く見てもらえるはず、と個別指導塾に通わせている。なのに、英語だけはなぜか点が動かない——塾の相談でも聞かれることがある悩みです。
「コマ数を増やすべき?」「先生を変えてもらう?」「それとも、塾そのものを見直す?」。お金も時間もかけている分、迷ってしまうところです。
この記事は、これから個別塾を選ぶ人ではなく、すでに個別に通っているのに英語が伸びず、見直しを考えているご家庭に向けたものです。続けるか・見直すかを判断する観点と、もし切り替えるなら何を見ればいいのかを整理します。個別指導を否定する話ではありません。「いまの形が、お子さんの英語に合っているか」を見直すための記事です。
まず知っておきたいのは、英語が伸びないのはお子さんのせいでも、塾のせいでもないことが多いということです。原因の一つに「英語という教科と、いまの指導形態の相性」があります。
英語は、前に習ったことの上に次が積み上がる「積み上げ型」で、文の形を体で覚える演習量と、「なぜそうなるか」の理解が要ります。この特性が、一部の1対2〜3型の個別指導では、設計によっては噛み合わないことがあります(演習量が確保しにくい/いま分からない原因が前の学年の理解不足にあっても、そこまでさかのぼって戻りきれない/理由まで踏み込みにくい、など)。
この「なぜ英語は個別で伸びにくいことがあるのか」の構造は、個別指導塾で英語が伸びない理由 でくわしく掘り下げています。まずは「見直しを考えるサイン」があるかを見て、そのうえで原因を切り分けていきましょう。
次のような状態がいくつも当てはまるなら、いまの形を一度見直すサインかもしれません。
逆に、「英語の土台はあって、特定単元だけ強化したい」「自分のペースで先取りできている」なら、いまの個別が合っているサインです。無理に変える必要はありません。
サインに心当たりがあっても、すぐに塾を変えるのは早計です。英語が伸びない原因は”形態の相性”だけとは限りません。次の観点で切り分けると、判断しやすくなります。
英語だけが伸び悩んでいるなら、英語という教科の特性(積み上げ・演習量・なぜ理解)と形態の相性が疑われます。一方、どの教科も伸びていないなら、原因は形態よりも、家庭学習のリズムや基礎学力、体調・生活面など別のところにあるかもしれません。まずここを切り分けます。
子どもが「塾は嫌じゃない」「先生とは合っている」と感じているのに伸びていないなら、相性ではなくやり方(演習量や戻りの不足)が原因のことがあります。逆に「行きたがらない」「先生と合わない」なら、その負担自体が伸びを止めている場合もあります。点数だけでなく、本人の様子も見ます。
いきなり辞める前に、今の塾に「英語が伸び悩んでいる」と相談するのも一手です。コマ数・担当・進め方を調整して改善することもあります。相談しても噛み合わない、対応が”演習を増やすだけ”なら、そこで初めて見直しを考えます。
塾は、続けてこそ効きます。変えた結果、通学や曜日の負担が増えて続かないなら逆効果。家からの距離や曜日、本人の生活リズムと両立できるかも見ておきます。
ここまで見て、「英語だけが伸びない」「本人は嫌がっていない」「相談しても演習を足すだけ」「前の学年の抜けた単元がそのまま」——こうした状態が重なるなら、いまの形態(英語が苦手な子に細切れの個別)が噛み合っていない可能性が高い。そのときは、抜けた単元に戻れる形(集団授業+補習)への切り替えを検討する価値があります。
ポイントは、「コマ数を足す=量を増やす」より先に、上の観点で原因を切り分けること。原因が形態の相性なら、量を増やしても変わりにくく、形を変えたほうが早いことが多いからです。
見直して切り替えると決めたら、次の3点を見ておくと失敗しにくくなります。
英語が苦手な子は、集団授業のリズムで前に進みながら、抜けた単元は補習で埋める形のほうが立て直しやすいことが多いです。「いまの単元」だけでなく「前の学年の抜けた単元」に戻ってくれるかを確認しましょう。
個別指導では、先生が大学生アルバイトのこともあります(もちろん熱心な方も多くいます)。ただ、英語が苦手な子の立て直しでは、「どの学年のどこでつまずきやすいか」を知っている経験が効いてくる場面があります。教員経験のある先生やベテランが見てくれるかは、見ておきたいポイントです。
個別指導の費用は、学年・回数・1対何人かで大きく変わるため、総額で確認しましょう。さらに、抜けた単元を埋める補習が有料か無料か・どこまで受けられるかで、長く通ったときの負担が変わります。「月謝」だけでなく「補習まで含めた実際の負担」で見ます。
上の3点を形にしているのが、ハピクル英語塾です。ハピクルは個別指導塾ではなく、英語専門の集団授業+無料補習の塾で、個別指導塾からの切り替え先として比べたい選択肢です。八千代中央校は、東葉高速線 八千代中央駅から徒歩1分。特徴を紹介します。
集団授業で全体のリズムに乗りながら、抜けている単元は無料補習でフォローする仕組みです(八千代中央校では小学生は水曜、中学生は火曜・水曜に実施)。抜けた単元に戻って積み直しながら進めるので、英語が伸び悩んでいた子でも立て直しやすくなります。補習の範囲・回数・対象は校舎の運用によるので、体験のときに確認しておくと安心です。
八千代中央校で指導の中心になるのは、教室長の中山先生です。中山先生は小中学校で3年間、教員を務めた経験があり、その経験をもとに、子どもが学校でどこでつまずきやすいかをふまえて見てくれます。英語が苦手な子の「どの学年のどの単元が抜けているか」を一緒にたどるうえで、学校現場を知る視点が生きます。声かけは「認めて、ほめて、気づかせる」。できた所をほめて自分で「なるほど」と気づけるよう導くので、英語に苦手意識のある子でも前向きに取り組みやすくなります。
問題をたくさん解かせる前に「なぜそうなるのか」をていねいに説明する、解説を中心にした進め方です。理由から理解した英語は、テストで崩れにくく、応用も効きます(進め方は、note「ハピクル式 解説7割演習3割授業」で紹介しています)。英語専門塾なので、苦手の立て直しから英検という目標まで、英語の一本道で見られるのも特徴です。
これは八千代中央校固有の実績ではなく、ハピクル英語塾(全体)の事例です。個別指導塾から切り替えて、前の学年の抜けた単元に戻って積み直したことで英語が伸びた子がいます。共通するのは「抜けた単元に戻って積み直した」こと(くわしい事例は こちらの記事 で。伸び方には個人差があります)。
無料体験授業もあります。塾全体が「あかるく!たのしく!おもしろく!」で、お子さんが通うのを楽しみにする雰囲気を大切にしています。対象学年・クラスの空き状況は、八千代中央校にご確認ください。体験では、次の点を見ておくと切り替えの判断がしやすくなります。
八千代中央エリアの塾選び全般(英語以外も含む)は 八千代中央駅で塾を探すなら、中学英語の伸ばし方は 中学生の英語の成績の上げ方 でも紹介しています。
最後に、八千代中央で「個別に通っているのに英語が伸びない」ときの判断軸をまとめます。
英語だけが伸び悩んでいるなら、コマ数や先生を変える前に、まず原因を切り分けてみてください。形態の相性が原因だと分かったら、集団+無料補習の英語専門塾という選択肢も、八千代中央でぜひ比べてみてください。
情報の論拠
・「英語が伸びないのは子・塾でなく原因の切り分けが必要(英語だけか全般か・本人の様子・相性・通いやすさ・教科と形態の相性)」:英語学習・塾選びで一般的に知られる観点と、ハピクル英語塾の指導現場の知見に基づく整理。最適な形態は子どもの状態により異なり、特定の塾・形態を一律に断じるものではありません。
・「英語は積み上げ型で、一部の個別指導の設計とは英語が苦手な子に関して噛み合わないことがある」:くわしくは「個別指導塾で英語が伸びない理由」に記載。
・「個別指導では大学生アルバイトが担当することもある」:個別指導業界で一般的に見られる体制に関する記述で、講師の質や熱意を一律に評価するものではありません(熱心な講師も多くいます)。指導者の経験は塾・教室により異なります。
・「個別指導の費用は学年・回数・形式で大きく異なり、補習が有料のこともある」:料金は塾により大きく異なるため、各塾で総額をご確認ください(本記事は特定塾の料金を示すものではありません)。
・「個別から切り替えて英語が伸びた子がいる」:ハピクル英語塾(全体)の事例。伸び方には個人差があります。
・「ハピクルは英語専門の集団授業+無料補習(八千代中央校=小学生 水曜・中学生 火水)/解説中心(理由から理解)/英検/無料体験」:ハピクル英語塾 公式情報、田中先生 note、八千代中央校 教室長インタビュー。補習の範囲・回数・対象は校舎の運用によります。
・八千代中央校の所在(東葉高速線 八千代中央駅 徒歩1分)・教室長(中山先生・小中学校で3年間の教員経験・「認めて・ほめて・気づかせる」):ハピクル英語塾 公式情報、八千代中央校 教室長インタビュー。
※本記事は2026年6月時点で確認できた公開情報をもとに作成しています。各塾の詳細・最新情報は公式サイト・各校舎にて直接ご確認ください。